日本の雑貨

江戸時代を舞台とした時代劇の中に洋服の人がいたら違和感があるように昔からのスタイルやデザインといったものは突然移り変わるものではなく、起点から雑多な期間を経て完全に移り変わっていく過程を見ると、日本の中に様々な文化が流れ込んできていても和を守っていく姿勢と他の文化を許容していく姿勢とをうまく生活の中に取り入れて、どちらのスタイルやデザインにも対応できる環境を作り上げていけばとても楽しい暮らしになると思います。

今の日本は雑多な環境ではあるものの和の雑貨の息づく街が残っているおかげで選択肢が無限にあるように感じます。

レイアウトしだいでいくつもの環境を楽しめることを鑑みれば和洋折衷のいずれかにこだわりを持つより許容範囲を広げていくことの方が和風小物を利用していく上で必要なことかもしれません。

日本に暮していても日常生活の中にあまり純和風のものは少ないのではないでしょうか。

唯一和風な食器関連のものも和柄ではない場合が多いかもしれません。

そこで大切なのは和雑貨に興味を持ち意識的に生活に取り入れていくことです。

家の造りからして畳が少なくフローリングの多いような家でも要所要所に和風の小物を配置してあげることで今までとは違った空間作りができるはずです。

洋風に合うもので統一していくのは簡単なことですが洋風にアクセントを持たせるような和の雑貨の配置は方法によっては雑多な印象を持たせてしまうと思うので雑貨屋さんのディスプレイをよくみて研究する必要があるかもしれません。

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